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菊の節句で秋をお出迎え

2008年8月19日更新
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まだまだ暑さは残るものの、秋の風情を味わいたくなる9月。
その始まりを飾るのが9月9日の菊の節句です。
今ではあまり聞き慣れない行事ですが、実は桃の節句(雛祭り)などに並ぶ五節句のひとつ。今年は古の風習に習い、秋の訪れを祝う席を楽しんでみませんか。

9月9日は不老長寿を祝う菊の節句(重陽節)

七草がゆで有名な人日(じんじつ)の節句、桃の節句、端午の節句、そして七夕で知られる笹の節句。私たちにとって今も親しみ深いこれらの祝祭は、江戸幕府によって公的な祝日として制定された“五節句”のひとつ。
ところがその中にありながら、今では一般的にあまり行われていないのが9月9日の菊の節句です。
そもそも節句とは、伝統的な年中行事を行う季節の節目となる日。
古(いにしえ)の中国では偶数を陰数、奇数を陽数として奇数の重なる日を祝う風習があり、特に陽数の最大数である9が重なるこの日は重陽節と呼ばれ、そのめでたさから不老長寿を祝う日と定められました。日本には平安時代に伝わり、以来、宮中では重陽の節句を祝う華やかな席が催されるようになったそうです。

風流な菊酒に菊料理で秋の一日を

菊の節句と呼ばれるだけに、その祝いの席で欠かせないのが菊の花です。
観菊の習慣も重陽の節句とともに中国から伝わったとされ、その席では菊の花びらを浸した酒がふるまわれました。
中国では菊の花は長寿の花。不老長寿を祝い願って菊を愛で、菊酒を酌み交わすなんて、昔の人は風流ですよね。
また、菊の被綿(きせわた)と言い、前日の夜に菊の花を真綿にかぶせ、9日の朝に花の香りと夜露を染み込ませたその綿で身体を拭き、無病息災を願うという習わしもありました。
なんとも優雅なこの節句、まったく忘れ去ってしまうのはもったいない気がしませんか?
そこで私たちも手軽に手に入る食用菊を使い、菊をあしらったメニューで食卓を演出してみてはいかが。花びらを散らした菊酒を傍らに、秋の宴を始めましょう。

秋の風情たっぷり、カンタン菊料理レシピ

山形市農業振興協議会・山形市地産地消推進協議会よりデータ転載
山形市農業振興協議会

知っておきたい長寿の祝い、その意味と名称

菊の節句が過ぎると、ほどなく訪れるのが9月15日の敬老の日。
日本にはその他にも、赤いちゃんちゃんこや頭巾などを贈る習慣のある還暦をはじめ、人生の節目節目に長寿の祝いが設けられてきました。今では元気なご老人が多くなったことから、これらのお祝いを催す機会がますます増えてきているとか。
目上の人を敬う大切な風習として、どんな長寿のお祝いがあるのか心にとめておきたいですね。
年齢 名称 意味・由来
60歳(数え年61歳) 還暦(かんれき) 生まれたときの干支に戻ることから「赤ちゃんにかえる」意味を持つ
70歳 古希(こき) 唐の詩人・杜甫の「人生七十、古来稀なり」の句からとった言葉
77歳 喜寿(きじゅ) 喜の文字を草書体に崩すと七十七と読めることから
80歳 傘寿(さんじゅ) 傘の略字が縦書きの八十に見えることから
88歳 米寿(べいじゅ) 八十八を組み合わせて見ると米の字に見えることから
90歳 卒寿(そつじゅ) 卒の略字が九十に読めることから
99歳 白寿(はくじゅ) 百の字の一を取ると白の字になることから
100歳 百寿(ひゃくじゅ) 節目となる百歳のお祝い
108歳 茶寿(ちゃじゅ) 茶の文字が十十の下に八十八と書くことから
110歳 珍寿(ちんじゅ) 古来では珍しい長寿の意味
111歳 皇寿(こうじゅ) 皇を分解すると白の下に十一と書くことから
120歳   大還暦(だいかんれき) 還暦を二周することを意味する
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