クリスマスを飾る花あしらい

今年のクリスマスは花を上手に飾って、優しく華やかな雰囲気をプラス。
フローラルデザイナー野崎由理香さんのセンスとアイデアが生きる、
クリスマス気分いっぱいの花あしらいをお届けします。


画用紙ツリーでハッピークリスマス!

クリスマスが近づくと、なんだかワクワク楽しい気分。
今年はおうちのクリスマス飾りに手作りアイテムを加え、家族や仲間とハッピークリスマスを!

クリスマスまでの日々を楽しみながらカウントダウン。

野崎由理香さん制作のアドベントリース 4本のキャンドルを立てたリースはテーブルに飾られ、日曜日ごとに1本ずつ火が灯されます。

ヨーロッパやアメリカのクリスマスは、家族とともに家の中で過ごす大切な日。
多くの家庭では、待降節(アドベント)と呼ばれる4週間前の日曜日から準備を始めます。
切り出された樅の木を市場へ買いに出かけたり、窓辺や室内を思い思いに飾りつけながら、クリスマス当日まで少しずつ気分を高めていくのだとか。
毎週1本ずつ順番に灯していくアドベント・キャンドルや、12月1日から24日まで24個の窓を毎日開けていくアドベント・カレンダーも、待ち遠しいクリスマスをカウントダウンする代表的アイテムの1つ。
そんな本場の風習にならい、今年はおうちの飾りつけやクリスマス準備を家族みんなで楽しんでみませんか。

手軽に作れてこんなに可愛い!画用紙ツリー

クリスマス飾りといえば、まず思い浮かぶのがクリスマスツリー。

そこでグリーンの画用紙をくるくるっと丸め、バラの花とオーナメントを飾りつけた何とも可愛いツリーをご紹介します。

ツリーの内側には、水を入れたコップがセットされているのでお花も長持ち。違う高さのツリーを並べて飾ってもおしゃれです。

画用紙ツリー イメージ

How to make

【材料】
  • ・画用紙(グリーン)
  • ・リボン
  • ・コップ
  • ・画用紙(ゴールド)
  • ・お好みのオーナメント
  • ・バラの花
  • ・両面テープ
  • ・カッター
【作り方】

1. いきなり画用紙を使わず、まずは型紙を作って試作するのがおススメ。
ツリー内部に入れるコップの大きさや、ツリーの高さにあわせてサイズを決め、円錐形になるように型紙を作る。

2. バラの花はあらかじめ、葉とトゲを全て取り除いておく。

3. 花を挿したい場所にカッターで穴を開け、花を入れてみる。全体のバランスや位置がOKであれば、コップの底まで茎先が着くような長さで(コップ内から花が水を吸える長さにして)茎を切り、別のコップなどに用意した水に入れておく。

4. オーナメント用の穴も場所を決め、カッターもしくは爪楊枝で開ける。

5. 花とオーナメント用の穴の位置が決まったら、いよいよ本番。画用紙を型紙にあわせて切り、花やオーナメントを入れる穴も型紙同様に開ける。

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6. 画用紙を円錐形に丸め、両面テープで留めて組立てる。

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7. ゴールドの画用紙を星形に切り、トップに飾る。

8. 型紙と同様に花やオーナメントを入れる。花首にリボンを結んでおくと、穴が外から見えずキレイな仕上がりに。

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ここがポイント

花の種類はバラやガーベラのように、1本の茎に対して1輪咲きのものを。ある程度茎がしっかりしていて、折れにくい花を選びましょう。
また、画用紙ツリーに羊毛フエルトやリボンなどをぐるぐる巻き付け、両端を留めても素敵にアレンジできます。お好きな色や柄でいろいろ作ってみるのも楽しいですよ。

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Vol.2 花咲くクリスマスキャンドル

やわらかなキャンドルの灯りが似合うクリスマス。
24日まではミニツリーとしてお部屋に飾り、イヴ当日には火を灯して楽しめる
「キャンドルツリーの花飾り」をご紹介します。

サンタクロースも愛するキャンドルナイト

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サンタクロースの故郷とされるフィンランドなど、北欧のクリスマスに欠かせないのがキャンドル。
12月はじめからはどの家庭の窓辺にもキャンドルの火が灯り、町や村はクリスマスムード一色に染まります。
きらびやかなイルミネーションも良いけれど、素朴で暖かなキャンドルの灯りはクリスマスにぴったり。
家族や仲間が集まり、会話や食事を楽しみながら過ごすクリスマスには、ぜひお気に入りのキャンドルを飾りたいものですね。

家族や仲間が集まり、会話や食事を楽しみながら過ごすクリスマスには、「グレード アロマキャンドル」を。

  • エンジェルウィスパー購入するほんのり甘い“天使のささやき”のようなロマンチックでやさしいフローラルブーケのフレグランス
  • フレッシュベリー&ワイルドラズベリー購入する自然のなかで自由な心が解き放たれるようなジューシーなベリーとワイルドラズベリーのフレグランス
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キャンドルツリーの花飾り

たくさんの種類がお店に並ぶキャンドルですが、クリスマスの雰囲気をより盛り上げてくれるのがツリーの形をしたキャンドル。
そこでゴールドカラーのキャンドルツリーを使い、野崎由理香さんが素敵なアレンジメントを作ってくださいました。
食器やアルミホイルなどを花器に利用する、使えるアイデアもお見逃しなく!

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How to make

【材料】

〈2タイプ共通〉

  • ・キャンドルツリー
  • ・吸水性スポンジ
  • ・オーナメント
  • ・ユーカリ(ポポラス実つき)
  • ・シロタエギク
  • ・サントリナ
  • ・バーゼリア(※丸い実)

〈キャンドル1本タイプ〉

・バラ(アンブリッジローズ)
・バラ(エスター)
・松ぼっくり
・花器代わりの小さな食器(ミニグラタン皿やココット皿など)
・つまようじ(2〜3本)

〈キャンドル2本タイプ〉

  • ・バラ(アンブリッジローズ)
  • ・秋色アジサイ
  • ・バラ(スイートトワ)
  • ・ケイトウ

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【作り方A】キャンドル1本タイプ

1. 花器に見立てたお皿の中に吸水性スポンジをセットする。

2. キャンドル下部分に転倒防止用のつまようじを取り付ける。つまようじ3本程度をテープで外れないようにしっかりと固定する。

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3. キャンドルを吸水性スポンジにセットし、花とグリーン、オーナメントを挿す。

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【作り方B】キャンドル2本タイプ

1. キャンドルと花のボリュームに合わせて吸水性スポンジをカットする。キャンドルに高低差をつけたい時は、片方の置き場所だけ低く削っておく。

2. セロハンまたはアルミホイルの裏側で吸水性スポンジの側面と底をつつみ、水が漏れないようにする。

3. さらにその上にリボンやラッピングペーパーを巻き、見映え良く花器に仕立てる。

4. 作り方A同様、キャンドル底面に転倒防止用つまようじを取り付ける。

5. キャンドルを吸水性スポンジにセットし、花とグリーン、オーナメントを挿す。

ここがポイント

今回花器に利用したのは、小さなグラタン皿と吸水性スポンジ。皆さんも家にある手頃なお皿をぜひ有効活用してくださいね。まずはキャンドルの大きさや数、色を決め、それに合わせてお好きな花を選ぶと良いでしょう。実のついたものや、シルバーがかったグリーンをプラスすると、ぐんとクリスマスらしい雰囲気に。オーナメントは花より目立たない、少し控えめなものの方が上品です。

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※キャンドルに火を灯す際は、消火するまで近くを離れぬようご注意ください。

フローラルデザイナー 野崎由理香

ヨーロピアンスタイルのアレンジメントをはじめ、現代生け花、室内装飾などを多角的に学び、暮らしに息づくフラワーライフを提案。雑誌等で広く活躍しながら、自身のアトリエではフラワーレッスンを開講している。

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