Johnson A Family Company

おうちスタイル×村上 直子 気持ちいい暮らし。

すっきり収納術 Vol.1 クローゼット

きちんと整理されて片付いている家は、それだけで気持ちいいもの。でも頭ではわかっていても、モノが多くてなかなか片付けられない、何から手をつけていいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。そこで今回よりお届けするのが、整理収納アドバイザーの村上直子さんによる収納アイデア術。第一回は、家にあるモノの中でも特に多い衣料を収めるクローゼット編です。すっきり&機能的な収納スペースが作れる技をご紹介します。

インテリアスタイリスト 村上 直子 整理収納アドバイザー1級。整理収納のナビゲーターとして住まいの悩みをコンサルティングする傍ら、すっきりとして美しい“魅せる収納”を雑誌等で提案。自宅での「お家サロン」も定期的に開催している。

  • ルール1. 服や小物をグループ別に分ける
  • ルール2. バッグは飾るようにして並べる
  • ルール3. 収納ケースは高さで選ぶ
  • ルール4. 最上段にはシーズンオフのモノを収納
  • ルール5. 旅行バッグを収納庫として活用

自分専用のクローゼットに入り切る服だけを持つ。まずは、モノの量を見極めることから始めましょう。

いつも驚くほどキレイに片付いている村上直子さんのお宅。でもいくら村上さんとて、家事や仕事をしながらの部屋の整理は、一朝一夕で出来ることではありません。「片付けは時間も手間もかかる作業。私自身も少しずつ時間をかけて片付けをしてきました。大切なのはいつかやろうと後回しにせず、どんな小さなスペースでもいいので、思い立ったときに始めてみることだと思います」。年末年始、新学期、衣替えなど、片付けを始めるきっかけは何でもOK。そして初めにすべき片付けは、まずは衣類の整理だと村上さんは話します。

というのも、村上さんに寄せられる相談で多いのは「クローゼットの中はぎゅうぎゅう、新しい服をしまう場所がもう無い」といった悩みなのだとか。整理収納アドバイザーとして何百件ものお宅に伺った経験から、衣類が整理できれば家の中は必ず片付き始めると村上さんは確信しているそうです。「まだ着られる服はなかなか捨てられないもの。でも処分できずたまった衣類は、やがて収納庫からはみ出し、家のあちこちに広がっていきます。でもだからと言っていたずらにタンスを増やさないでくださいね。家の中が狭くなるだけで、やがてそこにも服がしまいきれなくなるはずです。本当に必要なのは、今ある収納スペースに見合った服の量を見極めること。入り切らない服は持たないことです。まずはここから始めていきましょう」。

では村上家では実際のところ、衣類の収納はどのようにしているのでしょうか。村上さん曰く、基本のルールは家族が皆一人ずつ固有の収納スペースを持ち、1つのクローゼット内にオールシーズンの衣類を収めること。そのスペースに収まらなくなったら、不要なものを選び省いていくというきわめてシンプルな収納術です。「しまう場所が限定されると、自ずと服の収納量も決まってきます。まずクローゼットを空にして、お気に入りの服やよく着ている服から収納してみましょう。クローゼットに入り切らなかった服をよく見れば、もう何年も着ていないことに気づくはずです。とっておく場所すらないのだから、もう悩むこと無く処分できますよね」。なるほど、これなら“捨てられない未練”も何とか断ち切れそう。

さてここからは、村上さんのマイクローゼットを大公開。プロの収納テクニックをぜひ参考にしてください!

この服、小物、どこにどうしまう?クローゼット収納ルール

服や小物をグループ別に分けてハンガーに掛ける

ルール1
村上さん個人のクローゼットは、服を掛けられるポール1本と上に棚があるタイプ。ポールに掛ける服の数は、探しやすくて戻しやすい8割程度の量と決め、より管理しやすくするためにグループ別に分けています。写真のように右からベスト、色物ブラウス、白ブラウス、ボトムス、アウターと並べておけば、どこに何があるかが一目瞭然。中央に白いブラウスを集めているのは「いちばん着る頻度の高い服だから」。他にもオンとオフ、色別などの分け方もおすすめ。スカーフやベルトなどの小物類もハンガーにまとめておくと選びやすく取り出しやすい。

形も大きさもさまざまなバッグは、飾るようにして並べる

ルール2
意外とかさばり収納場所に困るのがバッグ類。袋に入れてしまいこむと、いざ使いたい時にどこにあるのかわからなくなってしまいます。よく使うバッグはすぐ目の届くところにまとめて収納。贅沢なスペースの使い方ではありますが、ゆとりを持って置くことで型くずれも防げます。自立しないバッグはフックに掛けて吊るしたり、ブックエンドを使って立ててもOK。

収納ケースは入れる衣類に合わせて、高さを変える

ルール3
たたんでしまえる衣類はケースやラックに収納。収納ケースを選ぶ際には、モノに合わせたサイズを選ぶことが大切です。ここで言うサイズとは高さのこと。多くの衣類は立てた方が使いやすく取り出しやすいので、立てて入る高さのケースを選びます。衣類別に合う高さは、Tシャツや下着ならば約18cm、子どもや女性用のトレーナーやボトムス、男性用のTシャツなら約24cm、厚手のセーターや男性用トレーナーやボトムスは約30cmを目安に。

上段スペースにはシーズンオフのモノをまとめる

ルール4
一番上の棚は出し入れする機会が少ない、普段使わないモノをしまうスペースに。クリスマス用品やレジャー用品、冠婚葬祭用の小物を置いても。ラベルやタグを付けて、いちいちフタを開けなくても何が入っているかわかるようにしておくと便利。

出番待ちの旅行バッグは、収納庫として活用する

出番待ちの旅行バッグは、収納庫として活用する
荷物がたっぷり入る大型の旅行バッグ。空のまましまっておくほどもったいないことはありません。スキー用品などちょっとかさばるモノも余裕で収納。

おうちスタイル×村上 直子 気持ちいい暮らし。

すっきり収納術 Vol.1 クローゼット

きちんと整理されて片付いている家は、それだけで気持ちいいもの。でも頭ではわかっていても、モノが多くてなかなか片付けられない、何から手をつけていいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。そこで今回よりお届けするのが、整理収納アドバイザーの村上直子さんによる収納アイデア術。第一回は、家にあるモノの中でも特に多い衣料を収めるクローゼット編です。すっきり&機能的な収納スペースが作れる技をご紹介します。

インテリアスタイリスト 村上 直子 整理収納アドバイザー1級。整理収納のナビゲーターとして住まいの悩みをコンサルティングする傍ら、すっきりとして美しい“魅せる収納”を雑誌等で提案。自宅での「お家サロン」も定期的に開催している。

気になる部分の番号をタップ
  • ルール1. 服や小物をグループ別に分ける
  • ルール2. バッグは飾るようにして並べる
  • ルール3. 収納ケースは高さで選ぶ
  • ルール4. 最上段にはシーズンオフのモノを収納
  • ルール5. 旅行バッグを収納庫として活用

自分専用のクローゼットに入り切る服だけを持つ。まずは、モノの量を見極めることから始めましょう。

いつも驚くほどキレイに片付いている村上直子さんのお宅。でもいくら村上さんとて、家事や仕事をしながらの部屋の整理は、一朝一夕で出来ることではありません。「片付けは時間も手間もかかる作業。私自身も少しずつ時間をかけて片付けをしてきました。大切なのはいつかやろうと後回しにせず、どんな小さなスペースでもいいので、思い立ったときに始めてみることだと思います」。年末年始、新学期、衣替えなど、片付けを始めるきっかけは何でもOK。そして初めにすべき片付けは、まずは衣類の整理だと村上さんは話します。

というのも、村上さんに寄せられる相談で多いのは「クローゼットの中はぎゅうぎゅう、新しい服をしまう場所がもう無い」といった悩みなのだとか。整理収納アドバイザーとして何百件ものお宅に伺った経験から、衣類が整理できれば家の中は必ず片付き始めると村上さんは確信しているそうです。「まだ着られる服はなかなか捨てられないもの。でも処分できずたまった衣類は、やがて収納庫からはみ出し、家のあちこちに広がっていきます。でもだからと言っていたずらにタンスを増やさないでくださいね。家の中が狭くなるだけで、やがてそこにも服がしまいきれなくなるはずです。本当に必要なのは、今ある収納スペースに見合った服の量を見極めること。入り切らない服は持たないことです。まずはここから始めていきましょう」。

では村上家では実際のところ、衣類の収納はどのようにしているのでしょうか。村上さん曰く、基本のルールは家族が皆一人ずつ固有の収納スペースを持ち、1つのクローゼット内にオールシーズンの衣類を収めること。そのスペースに収まらなくなったら、不要なものを選び省いていくというきわめてシンプルな収納術です。「しまう場所が限定されると、自ずと服の収納量も決まってきます。まずクローゼットを空にして、お気に入りの服やよく着ている服から収納してみましょう。クローゼットに入り切らなかった服をよく見れば、もう何年も着ていないことに気づくはずです。とっておく場所すらないのだから、もう悩むこと無く処分できますよね」。なるほど、これなら“捨てられない未練”も何とか断ち切れそう。

さてここからは、村上さんのマイクローゼットを大公開。プロの収納テクニックをぜひ参考にしてください!

この服、小物、どこにどうしまう?クローゼット収納ルール

服や小物をグループ別に分けてハンガーに掛ける

村上さん個人のクローゼットは、服を掛けられるポール1本と上に棚があるタイプ。ポールに掛ける服の数は、探しやすくて戻しやすい8割程度の量と決め、より管理しやすくするためにグループ別に分けています。写真のように右からベスト、色物ブラウス、白ブラウス、ボトムス、アウターと並べておけば、どこに何があるかが一目瞭然。中央に白いブラウスを集めているのは「いちばん着る頻度の高い服だから」。他にもオンとオフ、色別などの分け方もおすすめ。スカーフやベルトなどの小物類もハンガーにまとめておくと選びやすく取り出しやすい。

形も大きさもさまざまなバッグは、飾るようにして並べる

意外とかさばり収納場所に困るのがバッグ類。袋に入れてしまいこむと、いざ使いたい時にどこにあるのかわからなくなってしまいます。よく使うバッグはすぐ目の届くところにまとめて収納。贅沢なスペースの使い方ではありますが、ゆとりを持って置くことで型くずれも防げます。自立しないバッグはフックに掛けて吊るしたり、ブックエンドを使って立ててもOK。

収納ケースは入れる衣類に合わせて、高さを変える

たたんでしまえる衣類はケースやラックに収納。収納ケースを選ぶ際には、モノに合わせたサイズを選ぶことが大切です。ここで言うサイズとは高さのこと。多くの衣類は立てた方が使いやすく取り出しやすいので、立てて入る高さのケースを選びます。衣類別に合う高さは、Tシャツや下着ならば約18cm、子どもや女性用のトレーナーやボトムス、男性用のTシャツなら約24cm、厚手のセーターや男性用トレーナーやボトムスは約30cmを目安に。

上段スペースにはシーズンオフのモノをまとめる

一番上の棚は出し入れする機会が少ない、普段使わないモノをしまうスペースに。クリスマス用品やレジャー用品、冠婚葬祭用の小物を置いても。ラベルやタグを付けて、いちいちフタを開けなくても何が入っているかわかるようにしておくと便利。

出番待ちの旅行バッグは、収納庫として活用する

荷物がたっぷり入る大型の旅行バッグ。空のまましまっておくほどもったいないことはありません。スキー用品などちょっとかさばるモノも余裕で収納。

Pick up item グレード ハング&フレッシュ 香りのプチバッグ

うすくて小さい香りのプチバッグは、エッセンシャルオイル配合の香りのビーズが入ったサッシェタイプ。リボンが付いているので置くだけでなく、掛けたり吊るしたり、さまざまな使い方が楽しめます。クローゼットのハンガーに結んだり、収納ケース内に入れてもOK。扉や引き出しを開けた瞬間気分が上がる、爽やかですがすがしいラベンダーの香り、フレッシュではじけるようなレモン、清楚でやさしいジャスミンの3種類の香りが揃っています。

グレード ハング&フレッシュ 香りのプチバッグ

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