香り物語 Citrus Fresh(シトラスフレッシュ)

シトラスフレッシュ

新鮮なライムをギュッとひと絞り。甘さひかえめ、はじける香り。

太陽の日ざしを燦々と浴び、青々と生い茂ったライムの木。その木にたわわな実が実る頃、ひそやかに秋が始まる。緑の果実を絞れば、たちまち広がるフレッシュな香り。それは毎年変わることのない、季節からの素敵なあいさつ。みずみずしい爽快さの中に、ほろりと苦い果汁を感じさせるグレードの香り「シトラスフレッシュ」。ほんのり甘いベルガモットとオレンジが案内役となり、ライムやレモンのきりっとした新鮮さや苦みを引きたてながら、透明感の中にやさしさを演出してくれる。生き生きとして明るく、ほのかにビター。ラストにほんのりただよう残り香からは、グレープフルーツの爽やかな甘さが立ち上る。軽快で清潔感あるその香りは、気もちのリフレッシュをはかりたいときにもぴったり。美しい一日の始まり。穏やかな一日の終わり。気分をすっと晴れやかにしてくれる、もぎたて果実の香り。
ふりそそぐ太陽の下で育った新鮮な柑橘類をイメージした香り。「シトラスフレッシュ」は消臭センサー&スプレーとソリッドエアフレッシュナーでお楽しみいただけます。
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香りのニュアンス

トップからラストへ、表情とニュアンスを変えていく香りの世界。

たくさんの種類がある香料を分類するとき、香りの世界で使われる用語に「ノート」という言葉があります。ノートとはもともと音楽用語で“音符”を意味するもの。音符がいくつも集まってハーモニーを奏でることから、それを転用して香りの調子やニュアンスを意味するようになりました。草や新緑をイメージさせるグリーンノート、柑橘系の爽やかな香りが特長のシトラスノート、花の香りを集めたフローラルノートなどがあり、それらの全てのノートが独自の特長やイメージを持っています。
これら香りのノートは揮発速度が違い、その速度が速いトップノート、中間のミドルノート、遅いラストノートの3種類に分けられます。トップノートは香りをかいだ瞬間に感じる、第一印象の香り。レモンやライム、オレンジなどの柑橘系や、ミントやローズマリーなどのハーブ系に多いノートです。次にあらわれるミドルノートは、その香りの個性を際立たせる主役的存在。花や樹木、スパイス系の多くの香りが分類されています。そして最後に香り立つのが、残り香となるラストノート。全体の調子をまとめながら、消えゆく香りの余韻を楽しませてくれる仕上げのノートです。
こうしたいくつものノートを音符のように組合わせながら、ひとつの曲ようにして作られるフレグランスアイテム。ブレンドしたノートの相性やバランスが、その香りの個性や魅力を形作っていきます。ひとつの香りを単一的にとらえずに、イントロとなるトップノートや余韻となるラストノートにも注目してみると、その楽しみ方もきっと変わってくるはず。そう、香りは移ろいやすく、奥深く複雑なもの。グラデーションを描くように変化する香りのノートを、ぜひ感じ取ってみてください。
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